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ホンダ「フィット」の逆襲!

月販目標1万5000台は最低線、HVは7割想定
9月5日、燃費ナンバーワンを掲げて華々しく登場したホンダの新型「フィットハイブリッド(HV)」。目下、国内の新車市場でトップを走るトヨタ自動車のコンパクトHV「アクア」に強力なライバルの登場とあって、自動車系のメディアだけでなく、一般媒体も新型フィットの誕生を大きく取り上げた。
「フィットはホンダの最重要機種、燃費ナンバーワンにこだわった自信作」と伊東孝紳社長は言う。新型フィットHVの最高燃費はガソリン1リットル当たり36.4キロメートル。同35.4キロメートルでトップだったアクアを上回った。ホンダは販売台数でも、ナンバーワン奪取を宣言するのか……と思いきや、これが意外に慎重だ。
ホンダが発表した新型フィットの月間販売計画台数は1万5000台(HV、ガソリンエンジン車を含む全シリーズ合計)。HVは旧型では全体の4割程度だったが、「新型は7割程度を想定している」(国内販売を統括する峯川尚専務・日本営業本部長)。
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「フィットHV」でトヨタを追撃するホンダ!

自動車の低燃費競争がますます熾烈になっている。
ホンダは9月、主力の小型車「フィット」を6年ぶりにフルモデルチェンジ(全面改良)する。フィットのハイブリッド車(HV)の燃費は、ガソリン1リットル当たり36.4キロメートル(JC08モード)と、ライバルであるトヨタ自動車の小型HV「アクア」の35.4キロメートルを上回る。現行車種の26.4キロメートルからは10キロメートルもの改善だ。電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)といったエンジンを使わずに走ることができる自動車を除けば、世界トップレベルの低燃費となる。
燃費数値へのこだわり
新型フィットは、アクアを1キロメートル上回ったことでもわかるように、HV分野でのトヨタ独走に歯止めをかけるためにホンダが総力を投入して販売拡大をもくろむ戦略車。価格は未発表だが、現行車種の水準(159万円~)をほぼ踏襲する見込みで、アクア(169万円~)よりも安くするとみられる。
早くも話題沸騰、ホンダの新型「フィットHV」 トヨタ「AQUA」をしのぐ燃費性能?!

アベノミクス効果もあって好調な自動車業界で、早くも「これはすごい」と発売前から話題になっている新車がある。現在売れ筋のトヨタ自動車の小型ハイブリッドカー「AQUA」(アクア)をしのぐ燃費性能を誇るとされるホンダの新型「フィットHV」だ。
2013年秋に発売が予定されているが、ホンダは「当社から公表した情報は他にはありません」と、その全貌を明らかにしていない。
■価格もアクアをしのぐ安さ?
フルモデルチェンジとなる新型「フィットHV」は、ガソリン1リットルあたり36.5キロメートル(JC08モード)の燃費性能になる、とされる。現在のフィットHV(1.3L、1リットルあたり26.4キロ)よりも走行距離が約10キロ伸び、さらにトヨタの「アクア」(1.5L、1リットルあたり35.4キロ)よりも1.1キロ伸びることになる。
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ホンダ「アコード」の決断!!

北米で販売しているアコードのプラグインハイブリッド(PHV)仕様
ボンネットとトランクを持つ5人乗りのクルマ。昭和の日本では、乗用車といえばセダンが定番中の定番だった。ところが平成に入るとミニバンやコンパクトカー、SUV(スポーツ多目的車)など車種の選択肢が広がり、今や国内乗用車市場、特に日本車でセダンを選ぶ消費者は圧倒的な少数派になってしまった。
トヨタ自動車「マークⅡ」が「マークX」に、日産自動車「ブルーバード」が「シルフィ」へと名前を変えたことに代表されるように、「コロナ」「カリーナ」(トヨタ)、「セドリック/グロリア」「サニー」(日産)などといった、かつて日本の乗用車市場を引っ張ってきたセダンのビッグネームは、次々とその名を消してしまっている。
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