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攻めるファミマ、守るローソン!!

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「飽和」点と言われてきた5万店を突破した国内コンビニエンスストア業界。最大手のセブン-イレブンは、手を緩めていない。2012年度(13年2月期)に1354店と過去最高の出店数を達成したセブンだが、続く13年度(14年2月期)は、四国などの新規エリアを含め1500店と、出店をさらに加速する。

このセブンの背中を、続く2大勢力はどう追いかけるのか。2番手のローソンと3番手のファミリーマートで、出店戦略に違いが見え始めている。

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ブログパーツ [ 2013年04月12日 14:34 ] カテゴリ:ファミリーマート | TB(0) | CM(0)

ファミマ、外部からトップを招いた理由!!

なかやま・いさむ 1957年生まれ。81年、伊藤忠商事入社。油脂部、米国出向等を経て、01年油脂部長。12年常務執行役員・食糧カンパニーエグゼクティブバイスプレジデント兼食糧部門長。13年1月より現職。
なかやま・いさむ 1957年生まれ。81年、伊藤忠商事入社。油脂部、米国出向等を経て、01年油脂部長。12年常務執行役員・食糧カンパニーエグゼクティブバイスプレジデント兼食糧部門長。13年1月より現職。

セブン-イレブン・ジャパン、ローソンに次ぐ、国内コンビニエンスストア3位のファミリーマート。昨年までの11年間社長を務め、収益を劇的に改善させた上田準二・現会長が後継者に選んだのは、上田会長の出自である伊藤忠商事で長らく食糧畑を歩み、海外経験も豊富な中山勇氏。暮れも押し迫った昨年12月27日に発表。年明けの1月1日付で新社長就任という電光石火のトップ交代だった。

国内は消費の低迷が続き、コンビニは苦戦気味。だが、海外に目を向けると国内3番手のファミマも、中国や東南アジアを中心に、ローソン(約440店)をはるかにしのぐ約1万2700店のネットワークを持つ。海外で出店するファミマのパートナー企業の選定にかかわっていた中山氏が、外部からいきなりトップに起用されたポイントは、そこにある。中山氏はファミマという船の舵をどう取っていくのか。


ブログパーツ [ 2013年03月01日 10:15 ] カテゴリ:ファミリーマート | TB(0) | CM(0)

11年ぶりトップ交代、中山氏が落下傘で就任…ファミマ、"伊藤忠"色一段と濃く!!

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コンビニ業界3位のファミリーマート。もともとはセゾングループに属していたが、1998年に伊藤忠商事系となり、今も伊藤忠はファミマの約30%の株式を持つ筆頭株主である。大きな発言力を持っていることには違いないが、一方でファミマは伊藤忠の持ち分法適用関連会社であり、連結子会社ではない。

そのファミマが”伊藤忠”色を一段と濃くしている。ファミマは12月27日、上田準二社長が2013年1月1日付で代表権のある会長に就き、後任に伊藤忠の中山勇・常務執行役員が就任する人事を発表した。

ブログパーツ [ 2012年12月29日 08:45 ] カテゴリ:ファミリーマート | TB(0) | CM(0)
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