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三菱重工が自賛する もう一つの事業統合!!

主力の火力発電インフラ分野で、2012年11月末に日立製作所との事業統合で合意した三菱重工業。注目を集めたこの大型案件の会見と同じ日に、もう一つの事業統合を発表している。
対象はフォークリフト事業だ。三菱重工が同事業を分割し、13年4月に国内中堅の日本輸送機(ニチユ)に事業譲渡、対価としてニチユ株を取得する。もともと両社は07年に資本提携で三菱重工がニチユの筆頭株主となり、09年には国内販売を統合している。今回の事業統合により、三菱重工は種類株を含め全株式の64・75%(議決権比率は49・4%)を握り、ニチユを連結子会社化する。ニチユは三菱の冠がついた新社名に変更する方針だ。
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上場へと動く サントリーの思惑!!
ついに白熱電球の生産が終了、パナソニックの白熱電球76年の歴史を振り返る!!

2008年、政府は国内大手家電メーカーに対し、地球温暖化防止のため、2012年度までに消費電力の高い白熱電球の製造中止を呼びかけた。あれから4年、既にほとんどのメーカーが白熱電球の製造を中止しており、今では家電量販店の照明コーナーのほとんどが、LEDをはじめとする省エネ光源になっている。
家電Watchではこれまで、電球形蛍光灯やLED電球といった新しい省エネ光源にスポットを当ててきたが、白熱電球については、あくまで新光源の性能の高さを示すための比較対象としてしか扱っていなかった。今回は、これまで日本の暮らしを照らしてきた白熱電球に“感謝”の意味も込めて、日本のメーカーにおける白熱電球の歴史を振り返ってみたい。
話をうかがったのは、1936年より白熱電球を製造しているパナソニック。同社はこの10月に、76年に及ぶ白熱電球生産の歴史に幕を閉じたばかりだが、パナソニックの白熱電球にはどのような積み重ねがあったのだろうか。白熱電球・電球形蛍光灯・LED電球という3つの光源の開発に携わっている、パナソニック アプライアンスマーケティング ジャパン本部 ライティングチームの鈴木勝氏に聞いた。
ビール事業の価値は株価に反映されていない。見直すのは酒類飲料事業では〜サッポロ業績で思うこと!!

今日の日経によると、サッポロホールディングスの2012年12月期の連結営業利益は前期比15%減の160億円弱となる見通しだそうです。ビールなど国内酒類事業は競争が激しく、減益となるが、不動産事業は複合商業施設「恵比寿ガーデンプレイス」の稼働率が高水準で推移し、本業の不振を補った形ですかね。
ビールを含む国内酒類事業の営業利益は、販売促進費の負担が増えて苦戦しており、前期比3%減の90億円としていた計画を数億円下回るもようです。一方、不動産事業はその中心となる「恵比寿ガーデンプレイス」は今年3月にファンドが保有していた15%の持ち分を取得し、連結収益への寄与度が高まった結果、営業利益は9%増の93億円とした従来予想を数億円上回るそうです。
ソニー「終わりのはじまり」が「終わりの終わりに」向かう時!!
コクヨの救世主は“コピー商品” 中国事業で思わぬ効果!!
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ファンドの次もファンドを選んだスシロー!!
11年ぶりトップ交代、中山氏が落下傘で就任…ファミマ、"伊藤忠"色一段と濃く!!
キッコーマン「生しょうゆ」、3つの革命!!
マツキヨが高額PBで攻めるワケ!!

千葉県新松戸駅前のドラッグストア「マツモトキヨシ」。入り口近くの棚に大きく並べられているのが、シャンプー・リンスの「アルジェラン」だ。価格は1本1580円。売れ筋の花王「エッセンシャル」の2倍以上と高額だ。どのメーカーの商品だろう?――とシックな紫色のボトルを裏返してみると、小さく「MKカスタマー」の文字。実はこれ、国内ドラッグストア最大手であるマツキヨのプライベートブランド(PB)なのだ。
PBとは、大手小売り企業が企画して独自のブランド名で展開する商品群。小売り企業と製造を委託されるメーカーが共同開発することで、商品流通のコストや広告宣伝費などを抑え、安い価格で商品を提供できる。質素な統一デザインで、品質はメーカー品のナショナルブランド(NB)に比べてやや劣る――。マツキヨはそんなPBの定石とは一線を画している。
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