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2013年01月|(No.52.51.50.49.48.47.46.45.44.43.42.41.40.39.38.37.36.35.34.33.32.31.30.29.28.27.26.25.24.23)| ビジネス情報.com

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最新記事

マックが福岡県でハンバーガーなど値上げ 「100円ハンバーガーが120円」に衝撃!!

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マクドナルドがハンバーガーを値上げした、としてネットで大騒ぎになっている。100円のハンバーガーが120円、120円だったチーズバーガーが150円になり、「もう高すぎて買えねえ」といった悲鳴が上がっている。

マクドナルド広報によれば、値上げしたのは福岡県エリアを中心とした145店舗。あくまで実験であり、全国的にこの価格になっていくわけではない、と説明している。


ブログパーツ [ 2013年01月15日 21:18 ] カテゴリ:マクドナルド | TB(0) | CM(0)

再三の指摘でやっと 三菱自リコール問題!!

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2000年と04年の2度の「リコール隠し」で窮地に陥った三菱自動車で、またリコール問題が浮上している。

年の瀬に当たるクリスマスの朝。国土交通省は東京都港区にある三菱自動車本社や愛知県岡崎市の品質統括本部など9カ所に対し、道路運送車両法に基づく立ち入り検査を行った。事前通告をしたうえで立ち入り検査をするのは極めて異例だ。

ブログパーツ [ 2013年01月14日 15:05 ] カテゴリ:三菱自動車 | TB(0) | CM(0)

スマホを狙う不正アプリ、1年で300倍!!

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情報セキュリティソフトで国内首位、世界3位のトレンドマイクロは1月10日、2012年度の「インターネット脅威年間レポート」を発表。日本国内で、11年12月には1000件に過ぎなかったスマホ向けの不正アプリ数が、12年12月には300倍以上となる35万件に達したことを明らかにした。

また、従来から多かったゲームやアダルトコンテンツの不正アプリに加え、「電池を長持ちさせる」など実用性をアピールする不正アプリが12年の後半から増えている点などを指摘した。

ブログパーツ [ 2013年01月12日 09:54 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

iPhoneより売れているIGZO搭載スマホの登場で一人負けのドコモに一筋の光!!

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新型iPhone5の一人勝ちとみられていたスマートフォン市場に変化の兆しが表れている。業界関係者も困惑するほどに、今売れている機種があるからだ。

シャープ製「アクオスフォン ゼータ(AQUOS PHONE ZETA SH-02E)」である。

調査会社のBCN社によれば、ゼータは2012年11月下旬の発売以降、スマホ機種別販売台数ランキングでiPhone5を押さえて6週連続の1位を獲得している。

ブログパーツ [ 2013年01月11日 20:46 ] カテゴリ:NTTドコモ | TB(0) | CM(0)

トヨタ「カローラ」の凋落!!

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日本の自動車ユーザーで「カローラ」の名を知らない人は、ほとんどいないだろう。トヨタ自動車を代表する車として、1966年に登場。69年から2001年まで、国内の車名別販売台数で33年連続トップに輝くなど、正真正銘の「国民車」。トヨタが最も販売に力を入れる車、だった。

「だった」というのがポイントだ。日本国内においては、カローラにかつての看板車種としての輝きは見られない。


ブログパーツ [ 2013年01月11日 20:33 ] カテゴリ:トヨタ自動車 | TB(0) | CM(0)

IBM恐怖のリストラ、メディアや裁判所も黙る華麗な技術!!

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IBMという会社をグローバルな目線で見た場合、日本IBMの位置づけは「落ちこぼれ」といっても過言ではない。2001年に1兆7,075億円という過去最高の売上高を達成して以来、11年連続で売上は減少。この10年で、売上高、営業利益、経常利益はちょうど半分になってしまった計算だ。

一方で、米国IBMの11年度の業績は、売上高1069億ドルに、純利益は159億ドル。日本とは逆に、この10年で売上高は約25%アップ、純利益は約2倍という成長を遂げている。この状況下では、日本IBMの存在感も発言力も着実に低下しているのは明らかである。

ブログパーツ [ 2013年01月11日 20:26 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

JAL、ANAに暗雲? B787は大丈夫か!!

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日本航空(JAL)が“B787ショック”に揺れている。

米国時間の1月8日、JALが運航する旅客機ボーイング787で、ボストン・ローガン国際空港の誘導路を走行中に、左翼の燃料タンクから油が機外に漏れるトラブルが発生した。JALのB787型機では、前日7日に別の出火事故が起こったばかり。2日連続でトラブルが起きる異例の事態となった。

ブログパーツ [ 2013年01月10日 16:49 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

ユニクロはなぜ中国人に愛されるのか?!

中国で圧倒的な支持を得るユニクロ。ブランドランキングでは、ZARA、H&Mを抑えてトップに輝いた(写真:Imaginechina/アフロ)

最近では少なくなりましたが、日本企業のビジネスパーソンと仕事をする際によく耳にする言葉があります。

「日本品質を打ち出していきたい」

「日本発であることが生きるセグメントで売っていきたい」

「日本ブランドに対して中国人はどういう印象を持っているのか」

ブログパーツ [ 2013年01月10日 16:45 ] カテゴリ:ユニクロ | TB(0) | CM(0)

ABCマートが確立した勝利の方程式!!

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「ABCマート」。黄色を主体にしたカラーリングが特徴の靴専門店だ。全国に約700店を展開し、主要な繁華街やショッピングセンターで必ずと言っていいほど見掛ける。国民的アイドルグループ「AKB48」の人気メンバー、篠田麻里子さんをイメージキャラクターに起用したテレビCMや雑誌広告などで知名度も上がってきた。

そのABCマートを運営するエービーシー・マートの業績が絶好調だ。1月9日に発表した2012年4~9月期(第3四半期)決算は、売上高1161億円(前年同期比13%増)、営業利益227億円(同14%増)と大幅な増収増益で、今期の決算が締まる13年2月期は、売上高で「東京靴流通センター」などを展開する最大手のチヨダを抜き、靴販売店で初の首位に踊り出る見通しだ。


ブログパーツ [ 2013年01月10日 10:26 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

パナソニック、社員数削減や事業売却を模索する可能性!!

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パナソニック<6752.T>の津賀一宏社長は米国時間8日(日本時間9日)、米ラスベガスで開かれている家電見本市「CES」会場で記者団に対し、事業再編とコスト削減を進めるのに伴い、社員数がさらに減少する可能性があるとの見解を示した。

また、資金調達のため、黒字の非中核事業部門を売却する可能性もあると語った。

ブログパーツ [ 2013年01月09日 21:39 ] カテゴリ:パナソニック | TB(0) | CM(0)

ついに動き出した、巨艦・NTTのO2O!!

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いよいよNTTグループが総力を挙げて、O2O(オンライン・ツー・オフライン)に乗り出してきた。

同グループは言わずと知れた国内最大の情報通信グループ。O2Oに関しては動きが鈍いと思われていたが、そんなことはなかった。ここにきて、一気に展開を始めた。しかも、西の地で――。

兵庫県西宮市。大阪と神戸の中間に位置するこの街は、高級住宅が立ち並び、関西の人にとってはあこがれの地としても知られている。

ブログパーツ [ 2013年01月09日 14:11 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

電通が早期退職を募る狙い!!

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広告代理店大手の電通。テレビ媒体などの仕入れで2位以下を圧倒する国内広告業界の絶対的存在だ。その電通が人員削減策を打ち出した。

電通は12月7日、100人の早期退職者を募集すると発表した。対象者は2013年3月末時点で勤続10年以上、40~59歳までの正社員。社員約6200人のうち、半数の約3000人が対象となる。前回、6年前に実施した早期退職者募集では「勤続15年以上の45歳以上」「勤続20年以上の45歳未満」だったため、対象者の年齢は若干ながら低下、枠は広がったことになる。


ブログパーツ [ 2013年01月09日 13:46 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

軽の絶好調を喜べない、ホンダの苦戦!!

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2012年(暦年)の新車販売台数で、乗用車(登録車+軽)のシェアで15.6%とトヨタ自動車に次ぐ2位に躍り出たホンダ。前年比では約1.5倍弱と、全体の1.3倍の伸びを大きく上回った。2011年末に投入した新型軽ワゴン「N BOX」が大ヒット。さらに12年秋に放った軽ハッチバック「N ONE」も好調なスタートを切ったことが大いに貢献した。

しかし、軽自動車(エンジン排気量660cc未満)の好調の裏返しで、登録車(同660cc以上)は冴えない。登録車だけで見るとホンダの年間シェアは14.1%、日産の14.5%に及ばず、前年比伸び率も12%にとどまった。


ブログパーツ [ 2013年01月09日 13:42 ] カテゴリ:ホンダ | TB(0) | CM(0)

セブン&アイ、不振のスーパーは依然お荷物!!

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小売り大手のセブン&アイホールディングス。「セブン−イレブン」のブランドで展開するコンビニエンスストアが好調な一方で、苦戦してきた総合スーパー「イトーヨーカドー」に、かすかな光が見え始めた。

セブン&アイは12月8日、2012年4~12月期(第3四半期累計)決算を発表した。営業収益は3兆6775億円(前年同期比3.6%増)に拡大したものの、営業利益は2164億円(同0.1%増)とほぼ横ばいにとどまった。

ブログパーツ [ 2013年01月08日 21:50 ] カテゴリ:セブン&アイ・ホールディングス | TB(0) | CM(0)

アサヒビール、スーパードライの成功なぞる!!

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国内ビール大手の一角を占めるアサヒビール。持ち株会社アサヒグループホールディングスの中核として、圧倒的なブランド力を持つ「アサヒスーパードライ」を軸に、ビール類で国内シェア1位に君臨する。そのアサヒビールが商品戦略で新境地の開拓に挑んでいる。

アサヒビールは1月8日、東京・大手町の大手町ファーストスクエアで、2013年の事業方針説明会を開いた。昨年(12年)は前年比1.7%減に低迷したビール類の販売を、今年は若干プラスの0.5%増に回復を図り、新商品や営業体制の強化などに努める方針などが示された。

ブログパーツ [ 2013年01月08日 21:44 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

スマホが生んだ、“異色”文房具の大ヒット!!

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会議や打ち合わせの手書きメモが、いつでも取り出せるデジタルデータに早変わり――。

アナログとデジタルを融合した“異色”の文房具が大ヒットしている。ノートやメモ帳、ルーズリーフなどのラインナップを持つ「ショットノート」がそれだ。厚型ファイルメーカーで知られるキングジムの商品である。


ブログパーツ [ 2013年01月08日 10:17 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

セガサミーが韓国での複合リゾート展開を加速!!

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国内市場の縮小傾向が続く中、パチンコ・パチスロ業界の“多角化”が進んでいる。

機器大手の平和(東証1部上場)はゴルフ場運営大手のPGMホールディングスを子会社化し、ゴルフ場最大手のアコーディア・ゴルフも傘下に入れようと株式公開買い付け中(PGMが買い付けの主役)。ホール運営最大手のマルハン(未上場)も、ゴルフ場運営の老舗・太平洋クラブ(12年11月に民事再生計画案が否決され、会社更生手続きに移行)のスポンサーに名乗りを上げるのではないかと取り沙汰されている。

ブログパーツ [ 2013年01月08日 10:11 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

KDDI、相次ぐ通信障害で漂う暗雲!!

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携帯電話のつながりやすさをはじめとするネットワーク品質の良さをアピールし、顧客獲得を進めてきたKDDI(au)が、突如、正念場を迎えている。

KDDIは、昨年12月31日の未明に約4時間半(最大180万人に影響)、1月2日未明にも約2時間(最大175万人に影響)の通信障害を連続で引き起こした。どちらも次世代高速通信の「LTE」対応端末で、インターネット接続などのデータ通信ができなくなった。

ブログパーツ [ 2013年01月08日 10:05 ] カテゴリ:KDDI | TB(0) | CM(0)

日本車の販売台数すでに底打ち、トヨタは「回復まで1年」と予想!!

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2013年1月4日、昨年の9月以降、日本車の販売台数が大幅に落ち込んでいる中国市場で日本車は今年、その信用とシェアを取り戻すことはできるのだろうか?経済観察網が伝えた。

12年9月、日本車販売台数は月前半の売り上げ好調を受けて、最低を記録することはなかった。だが10月は日系自動車企業各社の販売台数の総数は市場全体のわずか10%に落ち込んだ。前途を悲観して営業を停止する販売代理店も続出。このため、中国の日系自動車企業は日本車ディーラーと消費者の信用を取り戻すための努力をいとわず、同時に企業の「中国本土化」を進めている。たとえば中国のトヨタは「豊田汽車(中国)投資有限公司」の略称「豊田中国」を「中国豊田」と変更。「中国豊田は中国生産の中国ブランドの自動車」であることを消費者に訴える目的だという。

ブログパーツ [ 2013年01月07日 21:53 ] カテゴリ:トヨタ自動車 | TB(0) | CM(0)

楽天社員「社内流行語は『大事な点なので日本語で話します』」!

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日本最大の通販サイト・楽天市場をはじめ、オークションや旅行、金融など幅広く展開し、IT業界のリーディングカンパニーである楽天。海外進出にも積極的で、昨年7月から社内公用語を完全に英語化し、グローバルに展開している。最近では、太陽光パネルや電子書籍「kobo」を手掛けるなど、新たな事業にもチャレンジし続けている。そんな楽天社員A氏に、社内の実態、そして“ミッキー”の素顔を語ってもらった。

ブログパーツ [ 2013年01月07日 21:45 ] カテゴリ:楽天市場 | TB(0) | CM(0)

楽天、本気の打倒アマゾン表明を“盟友”講談社社長が暴露?!

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本日(1月7日)の注目は、総合・政治面から「迫真 業を起こす 楽天・三木谷浩史(1)」の記事。キンドル・ファイアの発売で日本市場を震撼させているアマゾンに対抗心を燃やす楽天の三木谷浩史社長の素顔を追っている。

現在楽天市場の取扱高は約1兆2,000億円で、推定7,000億円のアマゾンを抑えてはいる。しかし世界の売上高で見るとアマゾンは楽天の約10倍。そのアマゾンがタブレット「キンドル・ファイア」を引っ提げて国内市場に本格的に攻めてくることに対し、当然三木谷社長も危機感を抱いている。週イチで開かれる「朝会」で、アマゾンの動向を注視せよ、と本部社員全員に対し呼びかけているのだそうだ。

ブログパーツ [ 2013年01月07日 21:25 ] カテゴリ:楽天市場 | TB(0) | CM(0)

セコムが飛行監視ロボを開発。日常に溶け込むロボット技術の現在!!

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かつては近未来の象徴だったロボットも、今では生活や産業の中にすっかり浸透している。先日就任した甘利明経済再生担当相は、創薬や医療機器などとともに、ロボット産業がこれからの日本経済再生のカギを握ると表明。この分野に重点的な投資を行っていく方針だ。

現在、最も生活に身近なロボットと言えば、「お掃除ロボット」。ビッグカメラでは新宿東口店では、お掃除ロボットの売り上げランキングで1、2、4位を「ルンバ」が制覇している。2002年の発売開始以来、世界で800万台あまりを売り上げているルンバ。現在では、バージョンアップが進み、下位モデルでも自動充電機能や進入禁止エリアを指定センサーなどの機能が充実している。

ブログパーツ [ 2013年01月07日 21:16 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

化粧品デフレに挑む、“美しすぎる”リーダー ポーラの高級化粧品は、なぜ売れるのか!!

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日本の化粧品業界が、かつてない激戦の時代を迎えている。大手化粧品メーカーの独壇場だった中価格帯のジャンルに、新規メーカーが続々と参入。最大手の資生堂ですら、国内不振から抜け出せない。その中にあって唯一、気を吐く大手がある。ポーラ・オルビスホールディングスだ。

ポーラ好調のけん引役の1つが、最高峰ブランド「B.A」。男性読者にはピンとこないかもしれないが、国内屈指のアンチエイジング化粧品ブランドだ。

1985年の販売開始から右肩上がりに売り上げを伸ばし、いまや年間300億円を稼ぐまでになった。現在ではメインの商品群に加え、アンチエイジングのエントリー向けや、男性向けなど多角的に展開している。

ブログパーツ [ 2013年01月07日 09:07 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

LCC各社が大苦戦があらわに エアアジアはもう社長交代!!

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鳴り物入りで就航したLCC(格安航空会社)が大苦戦である。2012年8月に就航したばかりの全日本空輸系のLCC、エアアジア・ジャパンがもう社長交代だ。

12月17日付で新しい最高経営責任者(CEO)に、全日空出身でオペレーション部門統括責任者兼安全統括管理者だった小田切義憲・取締役が昇格した。

ブログパーツ [ 2013年01月06日 22:20 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

三菱自動車176万台リコール。危機の教訓生きない隠蔽体質!!

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三菱自動車(以下、三菱自)は何度も何度も不祥事を重ね、そのつど「反省」を繰り返してきたが、結局、「安全軽視」「ユーザー無視」「隠蔽」の企業体質は、変わらなかったということだ。またも、リコールをめぐる不祥事が明るみに出た。

国土交通省は、三菱自がリコール(回収・無償修理)に消極的だったとして厳重注意し、12月25日に改善への取り組み状況を確認するため、東京都港区の同社本社や愛知県岡崎市の品質統括本部など9カ所に、道路運送車両法に基づく立ち入り検査を実施した。

ブログパーツ [ 2013年01月06日 22:11 ] カテゴリ:三菱自動車 | TB(0) | CM(0)

武田ランダム破たんは出版界崩壊の序章?新刊の7割返品…!!

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クリスマス商戦真っただ中の2012年末、取次(出版物の卸業)から送られてくる大量の本が店頭を賑わせている書店宛てに、突如2枚のファックスが流れてきた。「武田ランダムハウスジャパン 対応のご案内」。そこには、同社の自己破産を申請に伴う、書店における商品の取り扱い方法などが記載されていた。

12年12月14日、武田ランダムハウスジャパンの破たんの報が出版業界を駆け巡った。久々に知名度の高い出版社が倒産に至った。同社はもともと、講談社とアメリカの出版社・ランダムハウスとの合弁会社「ランダムハウス講談社」として設立された出版社。その後、ランダムハウスの経営不振により、両社の合弁が解消される際に、社長の武田雄二氏が全株式を引き取り、10年に武田ランダムハウスジャパンとして再出発していた。しかし、年商13億円を叩き出すような業績のピークはとうに過ぎ、業績は悪化し、今回の措置となった。

ブログパーツ [ 2013年01月06日 21:59 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

TOTOのトイレ製品、欧州で狙う「華麗な地位」 !!

TOTOが日本と欧州で発売するウォシュレット製品[左]タンクレスタイプのウォシュレット一体型トイレ。2007年に発売、2009年と2012年2月にマイナーチェンジ。瞬間暖房便座タイプと通常タイプの2種、6色のカラーバリエーションがある。床置きタイプ。欧州に比べるとやや先細り気味なのが日本の便器の形状面の特徴。デザインは社内。国内で製造。2009年にiF賞とレッドドット賞を受賞[右]ロシアを含む欧州(主にドイツ、フランス、イギリス、イタリア)で、2008年発売。壁着けタンクレスタイプ。日本向けに比べると形状が四角いのが特徴。便器も家具の延長で考えているため、四角いタイプが多いのではないか、とTOTOは言う。欧州向けのウォシュレットはほかに4種のバリエーションがある。色は白のみ。デザインは社内。製造工場は商品により異なる
TOTOが日本と欧州で発売するウォシュレット製品
[左]タンクレスタイプのウォシュレット一体型トイレ。2007年に発売、2009年と2012年2月にマイナーチェンジ。瞬間暖房便座タイプと通常タイプの2種、6色のカラーバリエーションがある。床置きタイプ。欧州に比べるとやや先細り気味なのが日本の便器の形状面の特徴。デザインは社内。国内で製造。2009年にiF賞とレッドドット賞を受賞
[右]ロシアを含む欧州(主にドイツ、フランス、イギリス、イタリア)で、2008年発売。壁着けタンクレスタイプ。日本向けに比べると形状が四角いのが特徴。便器も家具の延長で考えているため、四角いタイプが多いのではないか、とTOTOは言う。欧州向けのウォシュレットはほかに4種のバリエーションがある。色は白のみ。デザインは社内。製造工場は商品により異なる



日本の輸出品といえば車と家電だけかと思ったら大間違い。生活用品をはじめ、実に多くの日本製品が海外で使われている。欧州のトイレ市場に参入を図るTOTOの試みを見てみよう――。本連載「日本ブランドが世界を巡る」では、日本で売れている製品の工業デザインやパッケージが、海外進出の際にどう変化しているかに迫る。ものづくり企業のマーケティング担当者や製品開発者をはじめ、多くのビジネスパーソンに役立つはずだ。

ブログパーツ [ 2013年01月05日 21:04 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

日本企業が企業価値を高めるには成長性と投下資本利益率をバランスよく高めることが肝要!!

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“Valuation: Measuring and Managing the Value of Companies”(邦訳『企業価値評価─バリュエーションの理論と実践』、ダイヤモンド社)の初版が米国で出版されたのが1990年。2011年に第5版が出版され、今日まで世界で50万冊以上が発行された。

同書は、世界の企業と経営者に対して、目指すべき経営を示唆し、ビジネスに多大な影響を与えてきた。日本の経営者にも、企業価値の重要性の認識はかなり浸透してきた。しかし、その結果としての変化は、いまだ十分には起きていない。著者のティム・コラー氏(マッキンゼー&カンパニー プリンシパル)に、企業価値を創造する経営の要諦を聞いた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 大坪 亮)


──最新刊の第5版の特徴は何か。

企業価値を高めるための経営の原則は、初版から不変だ。しかし、経済環境は常に変わっている。第4版を著してからも、(リーマン・ショックなど)世界的な金融危機があった。したがって、最新の事例やデータを基に、激変した環境下で、その原則をいかに経営に適用させていくかについて論じる必要があると考え、第5版ではその点を付加している。

重要なのは、世界の経営者や投資家が、共通のフレームワークで、あるべき経営や投資を考え、実践していくことだ。そのフレームワークを本書では示している。


ブログパーツ [ 2013年01月05日 20:49 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

2050年の世界と日本…わたしたちの暮らしはどう変わる?!

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アフリカの人口増加、急速な地球温暖化とそれに伴う気候変動、さらに新興国の成長に伴うエネルギーや食糧の需給逼迫──。

人口や気候を中心に、国内外のさまざまな機関が数十年後の世界の姿を予測している。まず、世界のパワーバランスは大きく変動する。GDP(国内総生産)や人口を見ると、米国と中国、インドの3カ国が他国を圧倒し、米中印3極主導の国際政治体制が実現するかのようだ。

ブログパーツ [ 2013年01月05日 20:31 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

小型軽量になった高精細描写のフィルムカメラ風ミラーレス――富士フイルム「FUJIFILM X-E1」!!

富士フイルム「FUJIFILM X-E1」は、1630万画素「X-Trans CMOSセンサー」を搭載したミラーレスカメラだ。フィルムカメラを連想させるアナログ感覚のデザインと、ローパスレスによって実現した高精細な画質が魅力だ。

マグネシウムダイキャストの高品位なボディ

最近の富士フイルムのデジタルカメラは、アナログ感覚のデザインと操作性が特長になっている。昨年発売した高級コンパクトデジカメ「FinePix X100」や、今年2月に発売した同社初のミラーレスカメラ「FUJIFILM X-Pro1」は、フィルム時代のレンジファインダーカメラを連想とさせるレトロなデザインを採用し、オールドカメラファンの物欲を刺激した。単なる懐古趣味でなく、絞りリングやシャッター速度ダイヤルによって、カメラの操作を自分の手で実感できることが大きな魅力といっていい。

ブログパーツ [ 2013年01月05日 14:50 ] カテゴリ:富士フイルム | TB(0) | CM(0)
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