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ユニクロはなぜ中国人に愛されるのか?!
ABCマートが確立した勝利の方程式!!

「ABCマート」。黄色を主体にしたカラーリングが特徴の靴専門店だ。全国に約700店を展開し、主要な繁華街やショッピングセンターで必ずと言っていいほど見掛ける。国民的アイドルグループ「AKB48」の人気メンバー、篠田麻里子さんをイメージキャラクターに起用したテレビCMや雑誌広告などで知名度も上がってきた。
そのABCマートを運営するエービーシー・マートの業績が絶好調だ。1月9日に発表した2012年4~9月期(第3四半期)決算は、売上高1161億円(前年同期比13%増)、営業利益227億円(同14%増)と大幅な増収増益で、今期の決算が締まる13年2月期は、売上高で「東京靴流通センター」などを展開する最大手のチヨダを抜き、靴販売店で初の首位に踊り出る見通しだ。
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日本車の販売台数すでに底打ち、トヨタは「回復まで1年」と予想!!

2013年1月4日、昨年の9月以降、日本車の販売台数が大幅に落ち込んでいる中国市場で日本車は今年、その信用とシェアを取り戻すことはできるのだろうか?経済観察網が伝えた。
12年9月、日本車販売台数は月前半の売り上げ好調を受けて、最低を記録することはなかった。だが10月は日系自動車企業各社の販売台数の総数は市場全体のわずか10%に落ち込んだ。前途を悲観して営業を停止する販売代理店も続出。このため、中国の日系自動車企業は日本車ディーラーと消費者の信用を取り戻すための努力をいとわず、同時に企業の「中国本土化」を進めている。たとえば中国のトヨタは「豊田汽車(中国)投資有限公司」の略称「豊田中国」を「中国豊田」と変更。「中国豊田は中国生産の中国ブランドの自動車」であることを消費者に訴える目的だという。
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セコムが飛行監視ロボを開発。日常に溶け込むロボット技術の現在!!

かつては近未来の象徴だったロボットも、今では生活や産業の中にすっかり浸透している。先日就任した甘利明経済再生担当相は、創薬や医療機器などとともに、ロボット産業がこれからの日本経済再生のカギを握ると表明。この分野に重点的な投資を行っていく方針だ。
現在、最も生活に身近なロボットと言えば、「お掃除ロボット」。ビッグカメラでは新宿東口店では、お掃除ロボットの売り上げランキングで1、2、4位を「ルンバ」が制覇している。2002年の発売開始以来、世界で800万台あまりを売り上げているルンバ。現在では、バージョンアップが進み、下位モデルでも自動充電機能や進入禁止エリアを指定センサーなどの機能が充実している。
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武田ランダム破たんは出版界崩壊の序章?新刊の7割返品…!!

クリスマス商戦真っただ中の2012年末、取次(出版物の卸業)から送られてくる大量の本が店頭を賑わせている書店宛てに、突如2枚のファックスが流れてきた。「武田ランダムハウスジャパン 対応のご案内」。そこには、同社の自己破産を申請に伴う、書店における商品の取り扱い方法などが記載されていた。
12年12月14日、武田ランダムハウスジャパンの破たんの報が出版業界を駆け巡った。久々に知名度の高い出版社が倒産に至った。同社はもともと、講談社とアメリカの出版社・ランダムハウスとの合弁会社「ランダムハウス講談社」として設立された出版社。その後、ランダムハウスの経営不振により、両社の合弁が解消される際に、社長の武田雄二氏が全株式を引き取り、10年に武田ランダムハウスジャパンとして再出発していた。しかし、年商13億円を叩き出すような業績のピークはとうに過ぎ、業績は悪化し、今回の措置となった。
TOTOのトイレ製品、欧州で狙う「華麗な地位」 !!
![TOTOが日本と欧州で発売するウォシュレット製品[左]タンクレスタイプのウォシュレット一体型トイレ。2007年に発売、2009年と2012年2月にマイナーチェンジ。瞬間暖房便座タイプと通常タイプの2種、6色のカラーバリエーションがある。床置きタイプ。欧州に比べるとやや先細り気味なのが日本の便器の形状面の特徴。デザインは社内。国内で製造。2009年にiF賞とレッドドット賞を受賞[右]ロシアを含む欧州(主にドイツ、フランス、イギリス、イタリア)で、2008年発売。壁着けタンクレスタイプ。日本向けに比べると形状が四角いのが特徴。便器も家具の延長で考えているため、四角いタイプが多いのではないか、とTOTOは言う。欧州向けのウォシュレットはほかに4種のバリエーションがある。色は白のみ。デザインは社内。製造工場は商品により異なる](https://blog-imgs-52-origin.fc2.com/m/o/n/monma6715/2013-01-05-b005.jpg)
TOTOが日本と欧州で発売するウォシュレット製品
[左]タンクレスタイプのウォシュレット一体型トイレ。2007年に発売、2009年と2012年2月にマイナーチェンジ。瞬間暖房便座タイプと通常タイプの2種、6色のカラーバリエーションがある。床置きタイプ。欧州に比べるとやや先細り気味なのが日本の便器の形状面の特徴。デザインは社内。国内で製造。2009年にiF賞とレッドドット賞を受賞
[右]ロシアを含む欧州(主にドイツ、フランス、イギリス、イタリア)で、2008年発売。壁着けタンクレスタイプ。日本向けに比べると形状が四角いのが特徴。便器も家具の延長で考えているため、四角いタイプが多いのではないか、とTOTOは言う。欧州向けのウォシュレットはほかに4種のバリエーションがある。色は白のみ。デザインは社内。製造工場は商品により異なる
日本の輸出品といえば車と家電だけかと思ったら大間違い。生活用品をはじめ、実に多くの日本製品が海外で使われている。欧州のトイレ市場に参入を図るTOTOの試みを見てみよう――。本連載「日本ブランドが世界を巡る」では、日本で売れている製品の工業デザインやパッケージが、海外進出の際にどう変化しているかに迫る。ものづくり企業のマーケティング担当者や製品開発者をはじめ、多くのビジネスパーソンに役立つはずだ。
日本企業が企業価値を高めるには成長性と投下資本利益率をバランスよく高めることが肝要!!

“Valuation: Measuring and Managing the Value of Companies”(邦訳『企業価値評価─バリュエーションの理論と実践』、ダイヤモンド社)の初版が米国で出版されたのが1990年。2011年に第5版が出版され、今日まで世界で50万冊以上が発行された。
同書は、世界の企業と経営者に対して、目指すべき経営を示唆し、ビジネスに多大な影響を与えてきた。日本の経営者にも、企業価値の重要性の認識はかなり浸透してきた。しかし、その結果としての変化は、いまだ十分には起きていない。著者のティム・コラー氏(マッキンゼー&カンパニー プリンシパル)に、企業価値を創造する経営の要諦を聞いた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 大坪 亮)
──最新刊の第5版の特徴は何か。
企業価値を高めるための経営の原則は、初版から不変だ。しかし、経済環境は常に変わっている。第4版を著してからも、(リーマン・ショックなど)世界的な金融危機があった。したがって、最新の事例やデータを基に、激変した環境下で、その原則をいかに経営に適用させていくかについて論じる必要があると考え、第5版ではその点を付加している。
重要なのは、世界の経営者や投資家が、共通のフレームワークで、あるべき経営や投資を考え、実践していくことだ。そのフレームワークを本書では示している。
2050年の世界と日本…わたしたちの暮らしはどう変わる?!
小型軽量になった高精細描写のフィルムカメラ風ミラーレス――富士フイルム「FUJIFILM X-E1」!!
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