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12年度中国新車販売、トヨタや日産など6社で前年割れ!!

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トヨタ自動車など大手自動車メーカー6社が3日までに、2012年度の中国新車販売台数を発表し、6社とも前年実績を下回った。昨年9月以降、沖縄県・尖閣諸島をめぐる日中関係悪化の影響で、一時は販売が半減近くまで落ち込んだが、徐々にマイナス幅が縮小し、年度ベースではおおむね1~2割のマイナスに落ち着いた。4月以降は新車投入や販売店強化で中国販売の巻き返しを図るが、先行きの不透明感は完全に払拭されていない。

トヨタ自動車の12年度の中国新車販売は、前年度比8.3%減の81万3600台だった。3月単月では前年同月比11.7%減の7万5900台で、「最悪期は脱しつつあるが、競合他社の販売攻勢もあり、完全回復には至っていない」との見方を崩さない。

日系メーカーで中国販売シェア首位の日産自動車の12年度販売は、11.9%減の113万1063台と2けた減となった。3月単月では16.6%減の11万台と大きく落ち込んだが、3月に新型ティアナを発売し、旧モデルの生産を抑えたことによる影響だという。担当者は「ティアナの本格展開が始まる4月以降の販売に期待する」と話す。

ホンダは1.5%減の59万1379台と微減にとどまった。「販売店の客足も工場の稼働態勢も前年並みに戻っており、(日本車買い控えの)影響はほぼなくなった」(関係者)とみており、反転攻勢をかける。

スズキは11.3%減の25万7492台、マツダは21.5%減の17万4687台、富士重工業も18.5%減の4万4794台と軒並み前年割れとなった。マツダは2割超のマイナスとなったが、「12年度は有力なモデルの全面改良がなかった」と説明する。

(産経新聞)




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ブログパーツ [ 2013年04月03日 20:57 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)
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