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セコムが飛行監視ロボを開発。日常に溶け込むロボット技術の現在!!

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かつては近未来の象徴だったロボットも、今では生活や産業の中にすっかり浸透している。先日就任した甘利明経済再生担当相は、創薬や医療機器などとともに、ロボット産業がこれからの日本経済再生のカギを握ると表明。この分野に重点的な投資を行っていく方針だ。

現在、最も生活に身近なロボットと言えば、「お掃除ロボット」。ビッグカメラでは新宿東口店では、お掃除ロボットの売り上げランキングで1、2、4位を「ルンバ」が制覇している。2002年の発売開始以来、世界で800万台あまりを売り上げているルンバ。現在では、バージョンアップが進み、下位モデルでも自動充電機能や進入禁止エリアを指定センサーなどの機能が充実している。

一方シャープの「ココロボ」は、ルンバと比べて騒音が控え目なことや、フィルターなどが水洗いできることが評価されている、という同店担当者の声も掲載。しかし、先駆者ルンバは、総合力がありベスト5中3機も掲載されているところを見ると、圧倒的なその差を埋めるのはなかなか大変そうだ。なんとなく「全部ルンバにならないようにしたのでは……」と邪推してしまうので、ベスト5に入った日本メーカー、シャープと東芝には頑張って欲しいところだ。

ロボットビジネスの最前線、iRobotの米国本社に行って研究開発の現場を取材してきた ー GIGAZINE(12月15日)

当のルンバを発売する「iRobot社」は、家庭用のみならず、産業ロボット、軍事用ロボットなども手がける世界有数のロボットメーカー。ガジェット情報などをいち早く報じるニュースさいと「GIGAZINE」では、マサチューセッツ州にあるiRobotアメリカ本社の見学ルポを2回にわたって掲載している。

本社に足を踏み入れるにはパスポートの提示を求められ、一部研究は国防総省との契約により、部外者の撮影が厳禁と、情報管理が徹底された同社。本記事では、ロボットアーム、キャタピラなどのロボットを支える技術や、人工知能研究の様子を紹介している。90年の創業から20年あまりで年間4億ドルを稼ぐ企業に成長したiRobot社。最先端ロボットが、莫大なビジネスを生み出す好例だ。

同じくGIGAZINEの記事から。Amazonが買収した倉庫内の業務効率化を図るKiva Systems社。同社が開発している倉庫用ロボットがすごい。ルンバに似たロボットを使用する「Kivaモバイル式フルフィルメント・システム」は、物流センター内を自律的に移動。製品を指示すると、披露倉庫内でもすぐに収納棚を見つけ出し、商品を持ってくる。現在、オンライン小売のZapposや、ドラッグストアWalgreens、そしてGAPでも採用されているこのシステム。作業効率は2倍以上になり、照明や空調などにかかる費用も削減。人件費と合わせて50%あまりの経費削減が可能となる。このような近未来的な倉庫が誕生すれば、経費は削減され、商品配達が迅速になり、と一石二鳥。ただし、ロボットに雇用が奪われてしまわないかが懸念される。

セコムでは、民間では世界初となる小型飛行監視ロボットを開発した。不審者を自動で追尾し、顔やナンバープレートを撮影。不審者が襲ってきた場合にも一定の距離を取ることができ、逃走経路の追尾も可能となっている。現在はまだ試作段階だが、14年の実用化を目指し研究が進められている。

この、SFのような防犯装置を手に「初年度には1000件の契約を目指したい」と同社社長前田修司氏の期待も大きい。気になる価格は「月額5000円程度にしたい」と意外とリーズナブルに抑える予定だ。飛行するロボット警備員の登場で、これまで以上に完璧な防犯が実現する!

ロボットが普及してきたとはいえ、何か違う……という気持ちを持っている方はいないだろうか? 男の子たちが夢に描いていたのは、小型ロボットではなく、自らが操縦できるガンダムのような巨大ロボットだったはず。そんな夢を叶えるべく開発されたのが、この「クラタス」だ。高さ4メートル、重さ4トン、時速10キロで走行することができ、人間も乗車することが可能な巨大ロボットだ。

開発者の倉田氏が、巨大ロボットに乗る夢を叶えるために製造されたクラタス。ネット通販で購入した部品を組み合わせながら、DIYでコツコツと研究され完成に至った。今後は量産も行う予定のクタス、その販売価格は1億円となっている。いったい何の役に立つかは不明だが、夢のためならば決して高くはない買い物……かもれない。

(biz-journal.jp)







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ブログパーツ [ 2013年01月07日 21:16 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)
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