HOME 韓国情報 韓国速報.com 韓国経済.com ビジネス情報.com
「iPhone 5S」のうわさを検証--予想される次期iPhone上位機種の姿!|ビジネス情報.com

ビジネス情報.com

企業ビジネスに関する情報を提供します。
ビジネス情報.com TOP  >  アメリカ企業ビジネス >  「iPhone 5S」のうわさを検証--予想される次期iPhone上位機種の姿!


最新記事

「iPhone 5S」のうわさを検証--予想される次期iPhone上位機種の姿!

2013-09-01-k008.jpg

この世界に確実なことなどほとんどないが、Appleが米国時間9月10日にイベントを開催し、新しい「iPhone」を2機種発表するということは、ほぼ確実と言っていいだろう。少なくとも、われわれはそう考えている。

最高経営責任者(CEO)のTim Cook氏は秘密主義の方針を強化すると誓ったが、同イベントの発表内容は既にすべてが明らかになっているようだ。次期iPhoneの背面カバーとされる極めて詳細な写真や分解結果から、カラーオプションに関する情報までが出回っており、「iPhone 5S」と「iPhone 5C」の発表は確実であるように思える。次期iPhoneに関するうわさは早くからすさまじい勢いで報じられてきたが、時間が経つにつれて、その内容も一致してきているようだ。

うわさが事実なら、Appleは新しいiPhoneラインアップを2つのラインに分岐させることになる。これまでより安価で、背面カバーにプラスチックを採用し、鮮やかなカラーバリエーションを提供する「5C」と、一見しただけでは2012年の「iPhone 5」と全く同じに見える上位機種「5S」だ。

既に判明していると思われること

デザイン:新色が追加されたiPhone 5

2012年に発表されたiPhone 5は革命的な製品ではなかったが、「iPhone 4」と「iPhone 4S」から全面的なスタイルの刷新と再設計が行われており、全く新しい製品に見えた。逆に、iPhone 5Sは金属とガラスのツートンカラーの背面から、丸みを帯びた角に至るまで、2012年モデルの再来といった外観だ。

そのため、iPhone 5Sはこれまでで最も退屈なiPhoneリリースの1つになってしまうかもしれないが、これはいつものパターンである。新しいiPhoneデザインを発表した翌年には同じデザインの機能強化版(「iPhone 3GS」やiPhone 4S)が発表されている。

巨大画面を搭載するiPhoneを期待している人も、失望することになるだろう。iPhone 5Sの画面サイズはiPhone 5と同じ4インチで、同じ「Retina」解像度が採用されるとみられる。

とはいえ、新しい要素もある。写真が出回っているゴールドカラーバージョンだ。ありがたいことに、「ゴールドiPhone」は、最初に想像されたけばけばしいバージョンではなく、もっと控えめなシャンパンカラーになると言われている。

シャンパンゴールドと標準のホワイト、ブラック以外に、グラファイト(スレートグレー)のモデルも提供されるといううわさもある。全面ブラックのiPhone 5の仕上げは傷が付きやすいため、シルバーの背面の方が理にかなっているかもしれない。結論を言うと、さまざまな色合いの金属が好きな人は発表を聞いて興奮するだろう。

内部:A7プロセッサと新しいカメラ

ただし、実際に写真が出回っているのは外側のカバーだけだ。そのカバーから、次期iPhoneには新しいLEDフラッシュの搭載が予想される。それにともなって、カメラの性能も強化される可能性が高い。

iPhone 5SにはAppleの次期「A7」プロセッサも搭載されるはずだが、これは意外なことではない(iPhone 4には「A4」、iPhone 4Sには「A5」、iPhone 5には「A6」がそれぞれ搭載されていた)。うわさによれば、A7は従来通りデュアルコアで、システム速度の改善に主眼が置かれているという

2013-09-04-k012.jpg

「iOS 7」を内部機能と呼ぶつもりはないが、Appleの「iOS」の最新バージョンであるiOS 7が次期iPhoneとともに登場することは間違いないだろう。例年同様、新iPhoneは最新のiOSを最も円滑に実行できるデバイスになるはずだ。歴史を振り返ると、iPhone 5Sでしか動作しないiOS 7の機能が少なくとも1つか2つはあるだろう。しかし、既存のiPhone所有者にも朗報がある。Appleは、iOS 7がiPhone 4、iPhone 4S、iPhone 5で動作することを既に認めている。

指紋センサにまつわる伝説(あるいは事実)

iPhone 5Sの最も重要な新機能は指紋センサになるかもしれない。指紋センサはホームボタンの下に隠されていると多くの人が主張している。

指紋センサは何に使われるのだろうか。セキュリティの強化や、パスワード入力の符号化と迂回の手段としても使われる可能性があるが、ほかにどのような用途が考えられるだろうか。一般のユーザーから見て指紋センサの用途として理にかなっているのは、主にセキュリティを簡略化することや、何らかの決済手段として利用することだろう。ただし、決済手段についてのうわさは出回っていないようだ。

価格と発売日

まだ確実なことは分かっていないが、iPhone 5Sが9月10日に発表された場合、過去の発表から発売までの期間を考慮すると、発売日は翌週の金曜日、つまり9月20日になる可能性が高い。

価格に関しても驚くような点はない。何年もの間、新iPhoneの価格は199ドル、299ドル、399ドルに設定されてきた。今回もそうなると考えていいだろう。

よく分かっていないこと

では、何かサプライズはあるのだろうか。2012年のiPhone 5では、画面が大型化されて縦長になり、カメラの性能が強化されたほか、待望のLTEブロードバンドに対応した。iPhone 5Sがそれらに匹敵するものをもたらす可能性はあるだろうか。

ストレージ容量の拡大が1つの可能性である。契約付きで499ドルの128Gバイトモデルが登場するかもしれない。あるいは、iPhone 4Sで「Siri」が初登場したように、iOS 7の隠されたソフトウェア機能がほかに発表されることも考えられる。色気は全くないが最も要望の多い機能強化は、バッテリ持続時間の改善という単純なものかもしれない。米CNETの読者も同じ意見だ。

アクセサリに関してはサプライズもあり得る。少なくとも、米Logitechなどのサードパーティー企業はハンドヘルド型のゲームコントローラケースの準備を進めているようだ。

9月10日まで目が離せない

iPhone 5Sは既に多くの詳細が明らかになった現実のように感じられる。わくわく感がほとんどない製品という印象だ。実際にそうなってしまうのか、それともAppleがさらに何かを発表して人々を驚かせるのか、間もなく明らかになる。

http://japan.cnet.com/news/commentary/35036645/



関連記事
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
ブログパーツ [ 2013年09月05日 09:18 ] カテゴリ:アメリカ企業ビジネス | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

検索フォーム

スポンサードリンク
人気記事
カテゴリーメニュー
韓国芸能 人気カテゴリー&ページ