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新型「アクセラ」は標準でスマホ連携機能を装備、インターネットラジオが聞ける!

マツダは2013年9月24日、同年秋に発売する新型「アクセラ(海外名:Mazda3)」に、スマートフォンと連携してインターネットラジオなどのWebコンテンツを利用できる車載情報機器「Mazda Connect(マツダ コネクト)」を標準装備すると発表した。
Mazda Connectは、米国の大手車載情報機器メーカー・Harmanが提供するWebコンテンツを利用するためのクラウドプラットフォーム「Aha by HARMAN」を利用できる。マツダは、Mazda ConnectでAha by HARMANを世界全域で利用可能な契約を結んだ。
Aha by HARMANは、インターネットラジオ、ポッドキャスト、オーディオブック、Facebook、Twitterなど世界4万局以上から提供されるWebコンテンツを、車両内で使いやすいインタフェースとともに提供している。現時点で利用可能な地域は、欧米を中心とする世界50カ国以上だが、アクセラの発売に合わせて日本やアジア・中南米諸国に新規参入する予定。これらの地域では、「Ahaを利用できる最初の『つながるクルマ』になる」(マツダ)という。
Aha by HARMANは、専用アプリを組み込んだスマートフォンとMazda Connectを接続して利用する。ダッシュボード上のMazda Connectの7インチディスプレイに画面が表示されるので、シフトレバーの後方に設置してあるコマンダーを使って操作する。
Mazda Connectは、Aha by HARMANの他にも、スマートフォンと連携して各種Webサービス/アプリケーションを利用可能である。Mazda Connect側のソフトウェアを更新することにより、車載情報機器よりも速いと言われているスマートフォンの進化スピードにも対応できる。
3つの不注意運転要因を最小化するHMIコンセプト
Mazda Connectのディスプレイとコマンダー、そして走行情報を表示するヘッドアップディスプレイ(HUD)「アクティブ・ドライビング・ディスプレイ」から構成されるHMI(Human Machine Interface)コンセプト「Heads-Up Cockpit(ヘッズアップ コクピット)」も併せて発表した。
カーナビゲーションシステムなどの車載情報機器によって、運転中のドライバーは以前よりも多くの情報を扱うようになっている。Heads-Up Cockpitは、ドライバーが正しい姿勢で安全に運転に集中できるように、人間中心設計を徹底して、3つの不注意運転要因(見るわき見、意識のわき見、操作)を最小化することを目指した。
Mazda Connectの7インチディスプレイは、ダッシュボード中央の上側に設置されているので、ドライバーは視線を下げずに表示を確認できる。コマンダーを使えば操作する際に手元を確認する必要がない。
そして、アクティブ・ドライビング・ディスプレイに、車速やカーナビゲーションのルート誘導情報を表示することで、ドライバーは車両前方から視線を外さずに運転できる。さらに、音声認識による操作にも対応している。
なお、マツダは、IT&エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2013」(2013年10月1~5日、幕張メッセ)に初出展し、Mazda ConnectやHeads-Up Cockpitなどを展示する。
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1309/24/news079.html
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