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「PS4」米国発売は11月15日 既に予約100万台!

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2013年の年末商戦に向けてゲーム機の大手2社が新機種の投入を予定しているが、米Reuters/Ipsosが実施した調査によると、米国ユーザーの間では、Microsoftの「Xbox One」よりもソニーの「プレイステーション 4」(PS4)が人気のようだ。

先週のオンライン調査で専用ゲーム機に対する関心の有無を尋ねたところ、1297人の回答者のうち、26%が「PS4を購入するかもしれない」と答え、「Xbox Oneを購入するかもしれない」と答えたのは15%だった。

40歳未満のグループではこの差がさらに開き、408人のうち、41%がPS4、27%がXbox Oneを選んでいる。この調査は9月23日から27日にかけて実施された。

サンプル数は少ないものの、この調査結果は今年の年末商戦が一方的な戦いとなる可能性を示唆している。それぞれ新型ゲーム機を投入し、米国の家庭への浸透を図る両社にとって、今年の年末商戦は極めて重要だ。両社はゲームだけでなくテレビ番組から音楽まで、リビングルームのエンターテインメントを支える導管の役割を担っている。

Microsoftは当初、中古ソフトの使用に制限を設け、ゲームのプレイにはインターネットへの接続を必須とする方針を示し、ユーザーから猛反発をくらった。不満の高まりを受けて、同社は結局、6月にその方針を転換している。一方、ソニーは中古ゲームやオフラインでのゲームプレイを支持する方針を業界イベントなどで一貫して明言してきた。さらにPS4の価格はXbox Oneよりも100ドル低い。

ソニーはドイツで開催されたゲーム業界の展示会において、PS4の予約注文が100万台を超えたことを明らかにした。一方、MicrosoftはXbox Oneについて、8年前に「Xbox 360」を発売した際の予約注文数を上回っているとだけ発表している。

PS4を購入する予定だという、アラバマ州セイラム在住のクリストファー・ターナーさん(26)は次のように語る。「Microsoftは決断できなかった。ソニーは最初から迷いがなかった。PS4はハードコアゲーマーにもカジュアルゲーマーにも向いている」

一方、週に6~10時間ゲームをするというケンタッキー州ハーラン在住のジョン・リーさん(56)は、Microsoftの方針をめぐる論争がXboxのファンに影響を与えることはないと考える。

「Microsoftの製品を使っている人はこれからも使い続けるだろう」とリーさんは語る。Xbox Oneには次世代の新型モーションセンサー「Kinect」が同梱され、またPSよりもXboxを使い慣れていることから、リーさんはXbox Oneを購入する予定という。

価格はPS4が399ドルで、Xbox Oneは499ドルだ。どちらも何年かぶりで提供される新型のメインストリームゲーム機であり、ゲーム開発者はグラフィックス性能の向上やプロセッサの高速化を生かした新作ソフトの開発を急いでいる。

PS4とXbox Oneは米国ではいずれも11月半ばに店頭に並ぶ予定だ。任天堂は約1年前に新型ゲーム機「Wii U」を発売しているが、売れ行きは不調だ。調査では、1297人の回答者のうち、「現在Wii Uでゲームをプレイしている」と答えたのはわずか3%で、「Xbox 360」と「PC」がそれぞれ20%、「ソニーのPS3」が18%となっている。

形勢逆転となるか

業界全体としては、ゲーム業界が先細りとなる中で、2つの新型ゲーム機が、モバイル端末やPCのほか、Facebookなどのソーシャルネットワークで楽しめる無料ゲームの普及で打撃を受けている部門に新たな活力を吹き込むことを期待している。

実際、Xbox OneとPS4のほか、任天堂の「2DS」とValveの「Steam Box」を選択肢に含めた質問に対し、64%の回答者が「今期は新たにゲーム機を購入しない」と答えている。

Reuters/Ipsosの調査では、Activision Blizzardが11月にリリースする新作ソフト「Call of Duty: Ghosts」に対する関心の高さも明らかとなった。Take-Two Interactive Softwareが手掛ける超ヒットシリーズの最新作「Grand Theft Auto V」(GTA V)のライバルとなる新作だ。

GTAはメディアの暴力表現をめぐり全米に議論を巻き起こすきっかけにもなった、各方面で高い評価を得ている人気シリーズであり、その最新作となるGTA Vは9月17日に発売されてからわずか3日間で売り上げが10億ドルを突破し、最速記録を樹立している。

調査では、ゲーム機を持っていると答えた715人のうち、約4分の1が「GTA Vを購入するかもしれない」と答えている。Activisionの大ヒットシリーズ「Call of Duty」の最新作「Call of Duty: Ghosts」については、22%が「購入するかもしれない」と答えている。

アナリストによると、ユーザーからも大絶賛のGTA Vは5年ぶりのシリーズ新作ということもあり、累積需要による恩恵もあるという。一方、ActivisionはCall of Dutyの新作を毎年リリースしており、昨年の「Call Of Duty: Black Ops II」は発売初日に5億ドルの売り上げを記録している。

仏Ubisoftの「Assassin's Creed」は歴史的な出来事を舞台にストーリーが進行するアクションゲームシリーズだが、今回の調査では、その最新作「Assassin's Creed IV: Black Flag」に19%が関心を示し、第3位となっている。第4位と第5位には、Electronic Artsのアメリカンフットボールゲーム「Madden NFL 25」とシューティングゲーム「Battlefield 4」が続いている。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1310/01/news099.html

PS4が復活するとPC市場も復活する。

スマホのゲーム市場は逆にPS4に移行する可能性もある。

一方、PCのグラフィックは4Kに対応し、複数のTV表示にも対応した。これによりゲーム市場はまた活性化する可能性は高い。

PCのグラフィック性能は、まさにモンスター性能だ。いくらスマホが進歩しても追いつけない別次元の世界だけにPS4を中心としたゲームはPC版へと移植され活性化すると面白くなる。



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ブログパーツ [ 2013年10月01日 21:31 ] カテゴリ:ソニー | TB(0) | CM(0)
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