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ドコモのiPhoneに助っ人が登場?

Evernoteが4000円分のサービスをタダで提供
ソフトバンク、KDDIに続き、最後発でiPhone(アイフォーン)販売に乗り出したNTTドコモ。ライバルのKDDIはプラチナバンドに対応したLTEや、固定回線とスマートフォンのセット割引「スマートバリュー」で応戦。ソフトバンクもテレビCMなどで電波状況の改善を猛アピールする。携帯3社によるアイフォーン商戦は一段と熱を帯びてきた。
1カ月に1ギガバイトを無料で使用可能
そんな中にあって、ドコモはアイフォーンユーザーを獲得するための新たな武器を投入する。その武器とは、クラウド上にさまざまなデータを保存できるクラウドストレージ大手の「Evernote(エバーノート)」だ。
10月1日、ドコモはアイフォーンを購入したユーザーに対し、1年間無料で「エバーノート プレミアム」が利用できるキャンペーンを始めると発表した。エバーノートプレミアムは本来、年間4000円相当のサービス。1カ月あたりのアップロード容量が60メガバイトに限られる無料版と異なり、1カ月に1ギガバイトのデータをアップロードできる。
エバーノートは、クラウドサービスの人気株。写真やテキストなどをクラウド上に手軽に保存し、いつでも、どこでもアクセスすることができる。2008年のサービス開始以来、利用者数を順調に伸ばしてきた。
フィル・リービンCEOは米国時間の9月26、27日に開催した「Evernote Conference(EC3)」で発表した新サービスを国内の報道関係者に対し説明してみせた。上写真でリービンCEOが手にしているのはPFUと共同開発した専用スキャナー。そのほかにも、コラボ製品の数々を紹介した。
リービンCEOは「ユーザーは世界で7500万人を超え、そのうち66%が仕事で利用している」とビジネス向けの利用が多いことを強調。2012年12月にサービスを開始した中小企業向けの「エバーノートビジネスは「世界で8000社以上に導入されている」と胸を張った。
エバーノートはドコモの出資先
ドコモはサービスやコンテンツの強化を目的に、09年から子会社を通じてエバーノートに出資している。これまでもアンドロイド端末とタブレット端末の購入者に対して同様のキャンペーンを行っていた。
ドコモ広報部によれば「キャンペーンは好評で、多くのアンドロイドユーザーに利用されている」という。今回はそれをアイフォーンにも広げた形だ。2014年4月30日までにドコモのスマートフォン、またはタブレット端末を購入したすべてのユーザーが対象となる。
3社すべてがアイフォーンをそろえたことにより、今後は端末や価格による差は付けにくくなり、ネットワーク品質、サービス、独自コンテンツの強化がユーザー獲得の重要な要素となる。今回の4000円相当のサービスがドコモを選ぶ決定打とは言えないものの、他社との差別化策としては意外な武器になるかもしれない。
http://toyokeizai.net/articles/-/20728
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