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下り最大150Mbpsに3日間長持ちバッテリー、ドラクエコラボなど――ドコモが2013-2014冬春モデルを発表!

NTTドコモは10月10日、2013年冬と2014年春向け新モデルを発表した。内容は、スマートフォン10機種とタブレット1機種、フィーチャーフォン2機種、モバイルWi-Fiルーター2機種、デジタルフォトパネル1機種、リストバンド型の健康支援デバイス1機種の計17機種。このほか、発売済みフィーチャーフォンに新色1モデルを追加する。
この冬春モデルでは、スマホの全機種が実使用時間50時間以上の省エネ性能を持ち、さらに一部の機種を除いて1.7GHz帯のサポートによる下り最大150Mbpsの「Xi」(LTE)通信に対応した。ほとんどが米Qualcomm製の最新プロセッサーSnapdragon 800シリーズを採用しており、スペックの向上と同時にLTEモデムのワンチップ化による省電力性アップも果たした。
中でも、バッテリー持ち/日本独自機能/コンパクトサイズという視点で注目したいので、進化したIGZOディスプレイと新開発のグリップマジックを搭載するシャープ製の「AQUOS PHONE ZETA SH-01F」、シリーズ最大となる容量3200mAhのバッテリーと商品電力を最大50%カットするというWhiteMagicディスプレイを搭載した富士通製の「ARROWS NX F-01F」、そして、話題のグローバルモデル「Xperia Z1」のスペックはそのままに、4.3インチと扱いやすいサイズに凝縮した「Xperia Z1 f SO-02F」の3機種。
幅広いニーズに応える機種に対し、いわゆる“指名買い”のためのハイスペックなグローバルモデルが、ソニーモバイルコミュニケーションズ製の「Xperia Z1 SO-01F」、Samsung電子製の「GALAXY Note 3 SC-01F」、LGエレクトロニクス製の「G2 L-01F」だ。またGALAXY Note 3と組み合わせて使う、腕時計型のコンパニオン端末「GALAXY Gear」も、ドコモが販売する。
このほか、Samsung電子が日本専用モデルとして開発した「GALAXY J SC-02F」、4.5インチでフルHDのIGZOディスプレイを搭載したコンパクトなプレミアムモデル「AQUOS PHONE EX SH-02F」(シャープ製)、カラフルボディでコンテンツを充実させた「Disney Mobile on docomo F-03F」(富士通製)を用意。そして、SH-01Fをベースに、国民的人気RPGの「ドラゴンクエスト」シリーズとコラボレートした「SH-01F DRAGON QUEST」も年内に限定発売する。
シャープ製の「スマートフォン for ジュニア2 SH-03F」は、2月に発売された「スマートフォン for ジュニア SH-03F」のマイナーチェンジモデル。基本的なスペックは変わらないが、SH-03Fは無線LANに対応したことで、よりスマホらしく使えるようになった。
ドコモの高速通信を訴求するのはスマホだけでなく、新たに「Wi-Fi STATION」というブランドを付けたモバイルWi-Fiルーターも、下り最大150MbpsのXiに対応する。LGエレクトロニクス製の「L-02F」は3インチのタッチパネルディスプレイで操作でき、卓上ホルダも付属。よりコンパクトで手軽に使えるHuawei製の「HW-01F」もタッチパネル操作に対応した。10.1インチでワイドQXGA(2560×1600ピクセル)表示の高精細な液晶ディスプレイを搭載する防水タブレットの「ARROWS Tab F-02F」も下り最大150Mbpsをサポートする。
さらに、タッチパネル操作が可能になり、REGZAブランドも冠した9インチ フルVGA液晶搭載の「フォトパネル 06」と、ドコモケータイの新機種として「P-01F」(パナソニックモバイルコミュニケーションズ製)と「N-01F」(NECカシオモバイルコミュニケーションズ製)も発表。夏モデルとして登場したシャープ製の「SH-03E」には、新色の“Light Blue”が追加された。
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1310/10/news055.html
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